こんにちは、傳兵衛です。
今回は、わたしの住むシラチャ から車で約40分、アマタスプリングカントリークラブやアマタナコーン工業団地に近い『ニンジャマーケット』というナイトマーケットをレポートします。
目次
はじめに
このナイトマーケットは、ルート361沿いにあります。
シラチャ に住んでいる人は、バンコクからの帰りに、カマボコ型の建物2棟とニンジャのトレードマークを見たことがあるかも知れません。
言われてみれば忍者に見えますが、わたしは最初に見たとき「ブタ」だと思いました。
しかし、会社でタイ人スタッフに確認すると、これはNinja Marketの一部でしかないとのこと。ショック!
母屋はもっと巨大だそうです。肝心なところを見て来なかったみたいです。
ナルハヤで母屋もレポートします。
この日も、以前レポートしたバンセンのナイトマーケット同様、素晴らしい夕焼けでした。
基本情報は、次の通りです。
名称: Ninja Market
住所: Nong Mai Daeng, Chon Buri District, Chon Buri 20000 Thailand
ตำบล หนองไม้แดง อำเภอเมืองชลบุรี ชลบุรี 20000
営業時間:水曜日〜木曜日 16:00 – 22:30 金曜日〜日曜日 16:00 – 23:00
わたし達の行った2棟の建物は、1つが食べ物/フードコート、他方が衣料品など食べ物以外に分かれている、とザックリ言えます。
駐車場も完備
マーケットの裏には、駐車場も完備されています。
ただ、わたし達が着いた18時過ぎには、既に満車に近い状態でした。
どこのナイトマーケットも同じ様ですが、出来れば18時前の到着をオススメします。
入口はCOVID-19対策で、入口が絞られています。
検温して入場します。
出迎えてくれたこの人は、このマーケットのオーナーだそうです。
フードコート
お店(屋台)の数は、バンセン のナイトマーケットに比べ、圧倒的に多いと思います。
席も十分あり、19時位でも空席がありました。
それもそのハズ、ここは母屋のマーケットのフードコートの役目をしているのだそうです。
ただ、屋台で買ったものを、どこででも食べていい訳ではない様です。
わたし達が建物の外の空席に座ったら、近くのお店の人が注文を取りに来ました。
ここのマーケットでの買い物第1号は、チャーシューの塊を揚げた物です。
理由は、この笑顔に釣られてしまったからです。
そして最後はお決まりのこのポーズ『ワイ』です。
しかし、シニアのわたしには、油と脂のダブルパンチで、ちょっと・・・でした。
他にも
昆虫も豊富で、刺激的です。
もう1つ買ったのは、カニです。
180バーツ(約600円)のものを買いましたが、二人で食べきれませんでした。
衣料品など
なんか大したことないな、と思いましたが、前述の通り、母屋というか本体のマーケットが別にあります。そちらを訪れていませんでした。
しかし、ナイトマーケットの雰囲気は十分味わえます。
日本ではなかなか着れない、クセの強い服も多いです。
民族衣装でしょうか、この辺りではあまり見かけない服も売っています。
例の時計とは名前は全く違いますが、デザインはよく似ています。
100バーツ(約350円)です。
床屋さんもあります。料金は、多分100バーツ前後だとか。
順番待ちの人が多くいました。
子供達はこちらへ。
懐かしのアラレちゃん? いえいえ帽子は”HELLO"・・・
こちらも定番、ペット系です。
これは、どう見ても人工着色?の魚が1匹5バーツでした。
植物も豊富です。
最後に、事務所の女の子達へお土産に買ったチョコレートです。1個10バーツです。
おわりに
このナイトマーケットのメインの部分は見ていないので、なんとも言えませんが、フードコートの屋台の数は、バンセン のナイトマーケットより多く、人出も多いと思います。
会社の帰りに、制服のまま食事をしている人も沢山いました。
ここも、日本へのお土産を買うマーケットではなく、ローカルの人が生活用品を買ったり、食事に来る日常的なローカルマーケットです。
しかし、注意深く見て回ると、今まで見たことのない食材や、思わぬ発見があるかもしれません。
あなたも、こんなナイトマーケットに行って見ませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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