【スコータイ】世界遺産の街 このホテルに大満足

こんにちは、傳兵衛です。

わたしの住むタイ シラチャ から車で約７時間、バンコクの北４４０kmにある世界遺産の街 スコータイに遺跡見物に行って来ました。

今回はスコータイで泊まったホテルが思いの外よかったので紹介します。
ホテルの名前は、「ル チャーム スコータイ リゾート (Le Charme Sukhothai Resort) 」といいます。

今回の記事は、2020年12月の情報です。

はじめに

このホテルは、H.I.S. の日本語サイトから見つけました。

理由は、支払いをタイバーツで一括して支払いたかったので、シラチャ に実店舗のあるH.I.S.を選びました。

もう１つの理由は、日本語が話せる人が間に入ってくれるので、「男３人旅、３部屋予約」と言った日本語ではドーってことない内容を、英語でしかも電話で予約するには不安が残ります。

今回は、デラックスルーム シングルユース 朝食付きで 2,400バーツ/泊でした。

参考までに、H.I.S. スコータイのホテルは、ここからどうぞ。

ホテル入口から部屋まで

スコータイ歴史公園からホテルに着いたのは、17時半頃だと思います。
まだ明るかったので、チェックインするお客さんは少なく、スムーズにチェックイン出来て、部屋まで荷物を運んでくれました。

これがホテルの看板です。
ホテルの名前が書いてあるそうですが、タイ語です。

エントランスです。「ハズレだ！」と思いました。

部屋（デラックス）の中です。
清潔で、エアコンの音も気になりません。

歯ブラシなどの洗面用具は忘れずに持参してください。

シャワーは温水器が付いていて、緩いながらもお湯は出ます。

夕食と二次会

18時少し前にメインダイニングに行きました。
この時間はまだお客さんは少なく、料理を注文するとすぐに出て来ました。

少し涼しいくらいの気温だったので、池に面したウッドデッキの席を選びました。

日本人駐在員はビールとつまみを、タイ人はガッツリ食事をしました。
メニューを写真に撮るのを忘れましたが、タイ料理がメインでした。

料理はリーズナブルで、とても美味しかったです。

そしてビールもすすみ、夜もふけていきました。

近所の探検に行くことにしました。
しかし、タイ国外からの観光客がほぼゼロの今、開いているお店はほとんどありません。

そんな中、１軒だけ灯りが見えました。
営業中か不明でしたが、テーブルがあるので声を掛けると、営業中とのこと。

ここで飲むことにしました。
裸電球とクリスマス飾りが、少し寂しいです。

でも、とても明るいおばちゃんで、楽しかったです。

しかも料金が、計算間違っているんじゃないか、と思うくらい安かったです。
ビール２〜３本、乾き物、同僚がお土産の缶ビールを買って、２〜３００バーツだったと思います、

朝食からリゾート内外の朝の散歩

朝食は朝６時から１０時までです。
この朝食券を持って行きます。

朝食はプールの脇の建物でいただきます。

メニューはビュッフェ形式で、色々ありました。
洋食、中華、お寿司もありました。

６時半ごろ行きましたが、お客さんはわたし以外に１名だけでした。
わたしは、なるべくタイ料理っぽいものを選びましたが、朝食のせいか、優しい味付けのものが多く、美味しくいただけました。

お腹がいっぱいになったので、リゾート内の探索に行きました。

まずは、リゾートの中心部にあるプールです。
写真の右の大きな建物がメインダイニングで、その先の池に面したウッドデッキで昨晩夕食を頂きました。

朝は出ていませんが、プールに向かって水を吹く象さんの噴水です。

リゾート内は緑が沢山あります。

プールの側から見た朝食会場です。

花も沢山咲いています。
この花は小さい花ですが、花芯はハイビスカスそのものです。

こんな写真も撮れました。
バナナ林の奥には、朝日に照らされた草原がありました。

花で飾られたコテージです。

リゾートの外にも花が沢山咲いていました。
大きなブーゲンビリアが印象的でした。

リゾートを出て、昨晩のおばちゃんのお店と反対に200m行けば大きなレストランがあった様です。
リゾートの前に看板がありましたが、夜だったので見逃しました。

これはプリメリアでしょうか、赤い差しが入った花は初めて見ました。

綺麗な睡蓮も見つけました。

おわりに

同僚の日本人もタイ人も、多いに気に入ったホテルでした。
みんなの意見を総合するとこんな感じです。

わたしは行きませんでしたが、フロントの横には喫茶とお土産が買えるコーナーがあるそうです。

予約したホテルが、思っていた以上のホテルだった時は嬉しいですよね。
ただ泊まるだけ、と考えて予約しましたが、嬉しい誤算でした。

この情報がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。