こんにちは、傳兵衛です。
今回は、『【カンチャナブリー 】大失敗、旧泰緬鉄道に乗れず!アルヒル桟橋編』の続編です。
『クウェー川鉄橋週間』というイベントを見るのが目的でしたが、叶いませんでした。緊急の公務が発生したので、仕方ありません。
『クウェー川鉄橋週間』の説明や、前編の「アルヒル桟橋編」を読んでない方は、下記のリンクでご参照ください。
タム・クラッセー駅周辺
この駅もホームと外とを区分けるものはありません。
ここから駅前?の駐車場まで、お土産屋さんがたくさんあります。
TシャツもLサイズまでなら100バーツと良心的価格です。
これは何だかわかりますか?
袋入りを見れば、タケノコだと分かるでしょう。タイ語でノーマーイと言います。
ペットボトル入りも同様ですが、漬物の様に発酵させ、料理に使います。
ノーマーイ・ドーンと言います。ドーンは発酵という意味です。
バーンブリールアン(アリアケカズラ)はこの時期、あちこちで見る事が出来ます。
わたしの大好きな花です。
いよいよ「クウェー川鉄橋」まで車で移動します。
クウェー川鉄橋
会社のトラブル対応のため、15時には現地を出発しなくてはならず、今回は鉄橋を渡っただけになってしまいました。
機会があれば、色々な博物館がある様なので、見学したいと思います。
駐車場で下車して、最初に目に飛び込んで来たのは、旧日本軍と思われる絵です。
意味は不明ですが、隣国の北○○の絵をイメージさせます。
さらに進むと目的の橋が見えて来ました。
ジープの様な車両が置いてありましたが、旧日本軍のものとは思えないデザインです。
またまた衝撃のポスターは、貸衣装で写真撮影を呼びかけるものです。
「クーカム」という日本兵とタイ人女性の恋愛映画をイメージした写真が撮れるそうです。
「気をしっかり」と自分に言い聞かせ、鉄橋に近づきます。
鉄橋の上はかなりの混雑です。
クウェー川もいい感じです。
「クウェー川鉄橋週間」が開催されているので、いつもとは違うのかもしれません。
夜のライトアップやイベントに備え、準備が進められています。
鉄橋には、1m位の筒花火やロケット花火が括り付けられています。
対岸に渡ったらトンボ返りで、駐車場に向かいます。
お土産屋さんを覗くと、早くも「鬼減の刃」のおもちゃがありました。
最後にここのトイレは5バーツの有料トイレです。
とてもユニークな絵柄です。
おわりに
今回は、期待していた2つの目的を果たす事が出来ず、中途半端なレポートになってしまいました。
ぜひ、機会をみてリベンジしたいと思います。
しかし、前編で紹介した「カセー洞窟」の近くは眺めも良く、のんびりと散策が出来て良かったです。
カンチャナブリー エリアにはエラワン滝に代表される滝の名所や、洞窟をめぐるエコツアーも多いそうです。
その辺のレポートもしたいと思います。ご期待ください。
これは、職場へのお土産です。
小物入れ(筆入れ?)で、5個100バーツでした。
タム・クラセー駅前のお土産屋で購入しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。