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【シニア必見】接触確認アプリCOCOA|機能停止とその対応方法を超簡単説明

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こんにちは、傳兵衛です。

コロナ禍でその使用を勧められた 接触確認アプリ COCOA ですが、遂にその役目を終えて、機能停止となるそうです。

このアプリの主目的は「陽性者との接触の可能性を通知する」ことにあり、定期的にかつ自動的に処理を行う仕様になっているそうです。

その結果、機能が停止されても、アプリを削除しないと、通信料やバッテリーへの負担がかかるそうです。

さらに、機種によっては、単にアプリを削除しても、この「定期的な処理」まで削除されず、処理を継続するそうです。

そこで、厚生労働省はこのアプリの最終アップデート版(3.0.0)をダウンロードして、アプリでの対応を呼びかけています。

 

 

 

はじめに

特別難しい設定や操作はありませんが、厚生労働省のホームページでは、「アプリの指示に従って操作してください。」としか、記述がなかったので、操作時のスクリーンショットを撮って、丁寧に説明していきます。

今回はiPhoneの画面ですが、Android 端末でも同様と思われます。

 

ステップは3ステップです。

①接触確認アプリ COCOA 最終アップデート版(3.0.0)のダウンロード

②アプリを使って機能停止手続きを実施

③アプリをホーム画面から削除

 

ゆっくり操作しても10分程度で完了します。

億劫がらずに、いまの内に削除して、通信費やバッテリー負荷の心配を取り除きましょう。

 

 

ダウンロード

接触確認アプリ COCOA 最終アップデート版(3.0.0)のダウンロードを行います。

最終アップデート版(3.0.0)は、iPhone であれば App Store , Adroid であれば Play ストア からダウンロードします。

すでに皆さんのスマホのホーム画面には、それぞれのアイコンがあると思うので、それをタップします。

 

すると下の画面の様な初画面が表示されます。

App Store であれば、画面右下の「 虫眼鏡マーク 」をタップします。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

検索画面が表示されたら、虫眼鏡マークのところに 『 COCOA 』と入力すると、入力した欄のすぐ下にアプリ名の候補が表示されます。

「COCOA」をタップします。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

COCOA関連のアプリの中から「 COCOA ‐ 新型コロナ・・・」の『 アップデート 』をタップします。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

COCOAのアップデート(最終アップデート版(3.0.0)ダウンロード)画面が表示されます。

アップデート 』をタップします。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

 

機能停止手続き

最終アップデート版(3.0.0)のダウンロードが完了したら『 開く 』をタップするか、ホーム画面のアプリのアイコンをタップして、アプリを起動します。

すると「機能停止のお知らせ」が表示されます。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

機能停止手続きへ 』をタップしますが、その上の「 詳細を確認する 」をタップすると、厚生労働省の公式HPが表示されます。

内容は、いままで説明してきたものです。

内容を確認して『 完了 』をタップします。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

前述の『 機能停止手続きへ 』をタップすると「 アプリ利用状況調査への協力のお願い 」と言う画面が表示されます。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

調査へ協力される方は『 回答画面へ 』をタップします。

わたしは『 調査協力をスキップする 』をタップして先に進みました。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

「 機能停止の確認 」が表示されたら、『 機能を停止する 』をタップします。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

「 機能停止の手続きが完了しました 」と表示されたら、完了です。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

 

アプリの削除

続いて、ホーム画面からアプリのアイコンを削除します。

COCOAのアイコンを長押しするとプルダウンメニューが表示されます。

Appを削除 』をタップします。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

確認画面が表示されるので『 Appを削除 』をタップします。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

もう一度聞いてくるので、『 削除 』をタップします。

機能接触アプリ COCOA 機能停止

 

 

おわりに

初期の頃はトラブルも多かった「 COCOA 」ですが、最近はどうだったのでしょうか?

機能停止の理由が「陽性者の全数届出の見直し」になっていますが、レームダック状態だったのが本音ではないでしょうか?

外国でも同様なアプリがあったと思いますが、そちらも気になります。

厚生労働省のホームページへのリンクは、こちらから

 

海外から日本へ入国する際に空港検疫の実施している手続の一部を、日本入国前に事前に済ませる「ファストトラック」につい、いままではMySOSといアプリを使っていました。

しかし、これもデジタル庁が推進している「Visit Japan Web(VJW)」に統合され、11月14日から従来のMySOSでは新規登録ができなくなったそうです。

デジタル庁のホームページへのリンクは、こちらから

 

この情報がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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