こんにちは、傳兵衛です。
今回も、街の屋台で買ったタイ料理のお弁当を、会社の通訳女史の全面協力を得て紹介します。
今月号は、ご紹介する料理が5品と少な目です。しかも最後の1品はお弁当ではありません。
もちろんタイ飯を食べなかった訳ではありませんが、田舎では屋台も限られており、どうしても好きな弁当に偏ってしまいます。
もうちょっとチャレンジしないといけませんね。
目次
はじめに
この記事は、以前SNSで発信したものを、まとめたものです。
メニューがダブらない様に心がけていますが、新しい発見や、別の屋台との比較などで、繰り返し登場するメニューもあります。
ご了承ください。
今回は2021年12月のタイのサラメシ タイ飯をご紹介します。
カオクルッカピ
カオクルッカピ ข้าวคลุกกะปิ
何度か登場している五目飯です。
ネットでは、タイ風サラダご飯とか、『海老風味混ぜご飯』とか、呼ばれています。
クルッ(ク)は混ぜる、
カピは小エビやオキアミの発酵調味料です
写真では見えていませんが、ご飯は海老茶色です。
唐辛子をよければ辛さが調節可です。
わたしの好きな タイ飯 です
パッドペッドクルアンナイ
パッドペッドクルアンナイ ผัดเผ็ดเครื่องใน
グーグル翻訳を頼りに日本語にすると『(鶏の)内臓のスパイシー炒め 』です。
今回の初登場単語クルアンナイは内臓のこと。
レバーやハツがたっぷり入ってます。
ペッドは赤カレーの意味で、激辛の タイ飯 です。
カオパットクン
ご存知、カオパットクン ข้าวผัดกุ้ง
『タイ風エビチャーハン』 です。
クンはエビですが、意外と発音が難しいです。
クンでしょ? กุ้งです。
だからクンでしょ? 違う กุ้งです。
この繰り返しでした。
昨日の激辛タイ飯で懲りたので、一回休みで辛くない タイ飯 です。
ホーモック
ホーモック ห่อหมก
ホーは包むですが、モックは??です。
『魚のすり身のカレー味ペーストの蒸しもの』
全く知りませんでしたが、タイではトムヤムクンと同じくらい人気だとか。
夫婦円満の願いを込めた縁起の良い食べ物だそうです。
ピリ辛のタイ飯です。
バミールアンムーボラン
バミールアンムーボラン บะหมี่เหลืองหมูโบราณ
バミーは小麦麺, ルアンは黄色, ムーは豚肉、ボランは昔(伝統)
『昔ながらの豚肉中華麺』 です。
今日は外出したので、会社の近くのラーメン屋に、タイスタッフと行きました。
小エビ入りのスープが好きです。
しかし、写真上がわたし、下がタイスタッフのドンブリの中です。
辛さを注文するのではなく、テーブルの上の調味料(クルワンプルーン)を使って、自己責任で味付けします。
おわりに
偉そうに、料理の名前や由来などを色々書いていますが、歳のせいか、肝心の名前が覚えられません。
ホント、不思議な位、すぐに忘れてしまいます。
そんな事もあって、このブログを書きながら、何度も何度も復習しています。
忘れるスピードが速くなったというより、なかなか頭に入ってこなくなったんだと思います。
忘れると言うより、もともと頭に入ってないみたいです。
さて、いつもの様にタイ国政府観光庁公式サイトのタイ料理のホームページへのリンクは、こちらから。
この情報がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。